子持ち銀河
鈴木 孝征
りょうけん座に属していますが、北斗七星のアルカイドのそばにあり3.5度ほど離れた位置にあります。
《作者より》
大小2つの銀河が衝突合体している姿なので子持ち銀河と呼ばれています。
小さな銀河が大きな銀河の潮汐力によりかき回されその一部が引き込まれているのが感じられます。
撮影データ
撮影時間 2002年03月10日 00時17分47秒〜
露出 50分
絞り 開放
カメラ TOYO 8031 RFH67
光学系 ε−250C 変形型ニュートン 口径 250mm F3.4
フィルム コダック エクタクロム E−100S
撮影システム EM−500赤道儀 FC−60,ST−4にて自動追尾
フイルム乾燥 フイルム吸引 結露防止ヒーター
遮光フード アストロスケール
現像システム ラボ +2増感
撮影地 静岡県 水窪町 家老平