遠州天体写真愛好会
銀河
星雲星団
流星・彗星・星野
 太陽・月・惑星
星景
この1年はこれといった天文イベントがなかったのですが80点近くも作品が集まりました。今年は特にデジカメを使った月や惑星が多くなりました。手軽に撮影できること、機材やコンピュータの画像処理技術の進歩などにより益々デジタル化が進んでいくでしょう。今夏は最大級の火星接近があり来年の写真展が楽しみです。一方、深宇宙の撮影は冷却CCDが威力を発揮しています。銀塩の世界はラージフォーマットの繊細な表現を生かす星景、星野に比重が移ってきています。作品の優劣は問わない写真展です。星空への想いが伝わる写真展でありたいといつも願っています。さあ、しばし星の世界へ。
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