杉浦 正人
太陽 1
月と並んで一番身近に感じる天体です。
しかし、肉眼では直接見ることができなく観測方法を誤れば失明の危険があります。
今では、ろうそくの火でススをガラス板に付けなくてもよい安全な減光フィルターが市販されています。
<<作者より>>
この作品は、太陽の光を10万分の1に減光するフィルターを望遠鏡の前に装着して撮影したものです。 活発な太陽の活動期が終わりに近づき大きい黒点があまり見られなくなりました。
撮影データ
撮影日時 2003年5月3日10時25分
露出時間 1/125秒
絞り オート
カメラ ニコン クールピクス990
光学系 8〜24mm f2.5〜4
撮影システム 五藤 8cm望遠鏡(D80mmf1500mm)
ビクセン LV25mm コリメート(全体)
ビクセン LV15mm コリメート(拡大)
ビクセン GP−D赤道儀にて電動追尾
現像システム フォトショップ7にて画像処理
印画システム キヤノン PIXUS990iにて印刷
撮影地 浜松市