杉浦 正人 | |
東の海付近 |
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月は、太陽と同じく一番身近な天体です。 太陽と違って肉眼でも望遠鏡でも観測ができます。 周期が約29.5日で満ち欠けをしていきますので欠け方によっていろいろな表情を見せてくれます。 月はいつも同じ面が見えていますが実際は少しだけ裏側が見えて月全体の59%が見ることができます。 月の縁ではなかなか見れない地形があり見ているだけでもおもしろいです。 |
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<撮影データ> |
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撮影日時 2016年5月24日1時45分 露出時間 10mSで1000コマ撮影(約500コマ合成) カメラ QHY 5P-Ⅱ-C(ピクセル1280×960で撮影) 光学系 127oF8 fl.1000mm 直焦点 撮影システム アストロ MEGA赤道儀にて電動追尾 現像システム フォトショップ・レジスタックス6にて画像処理 印画システム キヤノン PIXUS MG7530にて印刷 撮影地 浜松市 自宅 |