月は、太陽の光が当り方によって色々な表情をします。
海と呼ばれる平らな部分でも光の当たり方によって凹凸がよくわかります。





<<作者より>>

僕は、上弦の頃の月が一番好きです。一番観測しやすい時間帯の夕方に南の空に見えて比較的長い時間観測できるからです。
小さな望遠鏡でもよく写るので撮影はとても楽しいものです。









撮影データ

撮影日時      2012年9月23日19時15分
露出時間       1/250秒
絞り           F4.5
カメラ        ペンタックス K5
光学系        320mmf1450mmニュートン
撮影システム    固定撮影
現像システム    フォトショップにて画像処理
印画システム    ラボ
撮影地        浜松市 自宅
作者        杉浦 正人
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