宇都 正明
薄明中の月

月は、我々の地球からもっとも近い天体です。
人類が、唯一、足跡を残した天体でもあります。
近いといっても、その距離は、約38万kmもの距離があります。
これは時速300kmの新幹線でも、52日もかかる計算になります。
もちろん、実際には、ロケットを使わないと行けないわけですが・・

それでも、天体として近いところにあるのは確かで、望遠鏡で見ると、クレーターを初め、迫力のある姿を眺めることができます。
この豊田町図書館での観望会などでも見させていただけると思いますので、興味がある方はぜひ、一度見てみてください。

この写真は浜松天文台の20cm屈折望遠鏡を専門利用で使用させて頂き写真を撮りました。
一般観望会での写真撮影は、ご遠慮お願いします。

≪作者より≫

 遠天の仲間と一緒に、浜松天文台の20cm屈折望遠鏡を専門利用で、使用し撮影した月面です。
さすがに素晴らしい望遠鏡で、良く見え、良く写ります。

≪撮影データ≫

■光学系
■カメラ  
■撮影日時 
■撮影地
■露光時間  
■画像処理 
■出力   
ニコン 20cmアポクロマート屈折望遠鏡 2400mm F12
フジ写真フィルム X-E1
2014年3月9日  
浜松天文台
1/60秒×26枚 
StellaImage7他
Canon PIXUS 990i  ヨドバシ×ピクトリコオリジナルペーパー 半光沢
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