塩澤 均 Hα光で見た太陽の表情-その2 |
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3月27日に続き、同じ様なところに大型のプロミネンスが見られました。このプロミネンスは撮影の4日後には吹き飛んでしまい、跡形もなくなってしまいました。太陽は、日々刻々と変化が見られ、その表情が変わって行きます。また、この太陽は、11年周期で活動が活発になったり、静穏になったりを繰り返しています。今回の活動のピークは、当初2011年頃と言われていましたが、少し遅れて、2014年の秋頃にピークになりました。そんなピークを少し過ぎた太陽ですが、まだまだ活発な活動が続いています。しかし、その太陽はいろいろな保護具を付けて観察しないと目を傷めますので、適切な指導者の下で観察する様にしてください。(写真は、上が北、左側が東です。) 撮影データ |
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撮影日時分 撮影機材 画像処理 撮影場所 |
2015年4月24日 8時27分 コロナドソーラーマックス60DS/BF15 +イメージングソースDMK41AU02.ASカメラ AviStack2.00・ステライメージ6.5を使用して スタッキング及び、シャープ処理と疑似カラー化を行う 静岡県焼津市の自宅観測所 |