杉浦 正人
火星

火星は、約2年2ヶ月ごとに地球に接近して観測しやすくなります。今年は、接近する年ですが地球との距離が離れているので小接近と呼ばれていて、小口径の望遠鏡では観測が難しいです。

<<作者より>>

小口径の望遠鏡での撮影による火星の姿です。
火星は、小さいけど明るいので小口径の望遠鏡でもよく写ります。
写真で見ると模様がはっきり見えるように感じますが、実際の見え方はかなり小さくほとんど肉眼ではわかりません。

撮影データ

撮影日時  

露出時間  
カメラ   
光学系   
 影
撮影システム  
現像システム 
印画システム 
撮影地      
2014年4月15日0時38分
2014年4月24日21時41分
1/38秒で60秒撮影(約900枚合成)
DFK21AU04AS
ロシア製マクストフニュートン5インチ(127ミリ)F8 fl.1000mm
ビクセンLV15oにて拡大撮影
アストロMEGA赤道儀にて電動追尾撮影
フォトショップ・レジタックス5にて画像処理
キヤノン PIXUS990iにて印刷
浜松市 自宅
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